ブログ小説『ハンティング・パーティ』

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zoom RSS 小説30話までのまとめ

<<   作成日時 : 2008/04/02 00:41   >>

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2000年、サラエボ。

“ボスニア紛争終結5周年記念式典”を取材する為、元戦場カメラマンのダックと新米TVプロデューサーのベンが降り立った。

そこに、ダックの元相棒のサイモンが姿を現す。

ある事件を切欠にスターリポーターから降格、輝きを失ったサイモンと出世街道を登りつめたダック。対照的な道を歩んできた2人。

しかし、再会を喜ぶ間もなくキレたサイモンは「ぶっ飛ぶようなネタがある」、とダックに持ちかける

それは未だ捕まらない500万ドルの懸賞金をかけられた戦争犯罪人フォックスの潜伏情報のスクープだった。

ドン底から再起を賭けるサイモンはダックとベンを巻き込み、フォックスの潜伏予想地・チェレビチを目指し、セルビア共和国へと潜入する。

様々な危険を潜り抜け、国連司令部に到着した3人は司令官ボリスにCIAのフォックス暗殺部隊と勘違いをされるのだがマイペースのサイモン。困惑するダックとベンの2人にスクープだけでなく、フォックスを捕まえることが目的だと明かす。

サイモンの決意の裏にはボスニア紛争中、フォックスによる「民族浄化」という名の大虐殺で、妊娠中の恋人をレイプ、惨殺された辛い過去があった。

その直後に生放送で、浅薄な“真実”しか見ようとしない世の中にブチ切れ、レポーター降板。過去を知ることで、ただの「いかれた、おいぼれ」でないこと、そしてフォックス捕獲が本気だと実感する。 3人の結束は磐石なものになり、いざチェレビチへ。

を構えた男たちが見張る山道を登り続け、3人はチェレビチの村に到着するが、敵意に満ちた村人たちから銃口を向けられ、密輸団に囲まれ殺されそうになって、なかなか山奥へは潜入できない3人。

フォックスへの距離が近いのか、それとも3人のが近いのか・・・。


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※映画『ハンティング・パーティ』は、5月10日(土)よりシャンテシネ、新宿武蔵野館ほか全国ロードショーです。



※ブログ小説目次
第1話 サイモンとダック
第2話 ぶち切れたサイモン・ハント
第3話 ボスニア・ヘルツェゴビナへようこそ
第4話 ベン、ホリデー・インのバーにデビューする
第5話 落ちぶれた相棒
第6話 3人は揃った
第7話 「聞こう。ネタって?」
第8話 ムスリムのカフェで
第9話 盗み聞き
第10話 “生と共に死を授かった男”
第11話 出発
第12話 チェレビチの森で
第13話 セルビアの村はずれのカフェ
第14話 撃たれた3人の車
第15話 フォチャへ
第16話 警察のティータイム
第17話 チェレビチからの命令
第18話 国連の男・ボリスとの出会い
第19話 プロの出番
第20話 フォックスは守られていた
第21話 バーの外の暗闇で
第22話 危険へと続く道
第23話 マルダとウーナ
第24話 サイモンの恋
第25話 サイモンの恋A
第26話 最悪の別れ
第27話 チェレビチの見張り人
第28話 バーを探す
第29話 招かれざる客
第30話 命がけの問い
第31話 オレンジの車を追え
第32話 「ひざまずけ!」
第33話 クロアチアの小人
第34話 また現れた男
第35話 約束
第36話 天国から地獄へ
第37話 嘘

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5月10日(土)公開のリチャード・ギア主演映画『ハンティング・パーティ』をブログ小説として先行公開。映画製作秘話や独占ニュース、関連情報など、映画をより深く楽しむためのコンテンツも小説の展開にあわせて掲載します。
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